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2013年8月20日
健康とミネラル
ダイエット=食事制限 を実践するようになり、ある程度の効果が出てくると今までは思いもしなかった食事に対する知識を身につけることができます。
基本である「基礎代謝」+「運動量」と「摂取カロリー」の関係はもとより、スタイルを作る為のタンパク質、運動で枯渇するビタミンやミネラルの自主的な補給などです。
特に、ダイエットというと絶食して身体が痩せるようなイメージをする人がいますが、それは「減量」という一時的に飢餓状態になるだけのものです。
本当の食事制限とは、上でも書いたとおりに1日に消費されるカロリー以上を摂取しないように食べるものを管理する事で、理論的に脂肪を燃焼させてスタイルを整えることを指します。
減量は、飢餓状態ですので不健康な状態であり、不健康な状態を身体は修復しようとします。
つまり元に戻る=リバウンドとなるのです。
それを防ぐためには、飢餓状態にならないように十分な栄養と摂取しながら消費カロリーを増やし、摂取カロリーを減らす必要があります。
私の場合、カロリーを減らしても飢餓状態とならないように、ビタミンはフルーツとサプリメントで、ミネラルは岩の力という濃縮ミネラル水(http://www.iwanochikara.org/ 参照)で摂取しました。
そうすると、少ないカロリーでも必須栄養素が枯渇しない為、身体は今のカロリー摂取でも健康であると認識します。
この準備を行う期間が停滞期であり、それを抜けると一気に体重が落ちるのです。