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2014年5月26日

After Effects

私は、仕事でイラストレータ、フォトショップを使いはじめて、約十年が経ちます。

その間、バージョンもどんどん新しくなってきてますね。今、特に使っているのはイラストレータCS5です。
使い始めたばかりの頃は、確かバージョンは10だったと記憶しています。もともと絵を描いたりするのは、好きでした。

使いはじめの頃、解説用のパネル製作や広告の作成でよくイラレを使って、イラストを描こうとしていましたが、線を思うように書くこともままならず...。

かなり悪戦苦闘していたのを、よく覚えています。ところが、今となっては便利な機能もそこそこ理解し、それなりに使えるようになってきたから不思議です。

使い道はあまり変わりません。今も、仕事で広告を作ったり、解説パネルのイラストを描いたり...ただ、それなりに技術が進歩して、絵を描くのも好きだったことも手伝い、他の職場の人よりイラスト関係の仕事をする機会が増えました。イラレで描くイラストの特徴は、なんといってもあの滑らかな線で、きれいなイラストが描けることでしょう。ドライブ中なんかも、イラレで描かれた看板のイラストがどんな技法で描いてあるのか、ついつい見てしまいます。

それだけ、自分の技術もこの十年で進歩したのかなと嬉しく思っています。

イラレは使い方次第で、いくらでも表現方法がふえていきます。これからも、本などを参考に自分の技術を磨いていきたいと思っています。

制作をやっていて、独学では手も足も出なかったのは、同じアドビのAfter Effectsです。

デザインをやっていると、簡単な動画編集を頼まれることもあるのですが、そのために最近After Effectsの通信講座を受講し始めました。

今までは専門外だったので、ナァナァ価格で受けていたのですが、これできちんとした料金体系で仕事ができると思います。