« | ホーム | 工場の節電対策 »

2014年5月14日

弟の失踪

昨年の話になりますが、自分と仲のいい友人の弟がいきなりいなくなってしまいました。
仲間内でも心配をして、自分たちで探して回っていたことがあります。

さすがに自分たち素人では探せるわけもなく、どうしようか悩んでいました。

そのときに思い浮かんだのが探偵です。
スマホで興信所の情報サイトを見ていると、人探しも調査項目に入っている様なので、友人が電話をかけました。

東京都内で、自宅から二つ隣の駅だったのですぐに事務所に出向いたところ、早く調査を始めてもらえました。

話は1時間くらいして、その話の中で、友人弟の写真を預かったり、どこで働いていたのか、弟の知り合いなどを聞かれました。

自分の話を聞いて、そんなにかからないで見つかるといってくれたので、そのときは安心しました。

ですが、調査を開始してから3日が経過して経過して、隣の県のネットカフェに滞在していたところを見つけてもらいました

居なくなったときの弟の所持金がおおよそわかっていたので、駅の目撃情報と行動範囲を想定して沿線をあたっていたところ、ちょうどワンナイトパックの終了時間に駅周辺のネカフェから出てきたのを見つけたそうです。

そのときに思ったのですが、興信所って本当に人を見つけてくれるんだと思いました。

探偵にも当たり外れはあると思いますが、依頼者のために一生懸命やってくれるのは間違いないと思います。"