2014年10月アーカイブ

2014年10月28日

海外旅行トラブルに備えて

海外旅行時に熟読必須のアドバイス!海外旅行は楽しいこととトラブルが常に隣り合わせです。

もしものことが自分の身にふりかかったとき、冷静に対処するには、予備知識が必要。旅行のプロとしての立場から、海外でのトラブル時に役立つアドバイスをさせていただきます。

もしも。。。パスポートをなくしてしまったらパスポートがなければ、当然のことながら、その国から出国・日本への帰国ができなくなります。

海外でパスポートをなくしたら、まず現地の警察に届け出して、現地の大使館もしくは最寄りの領事館にて旅券の再交付、または帰国のための渡航書発給を、至急受けてください。

再交給が受けられる国と受けられない国がありますので、事前に行き先の国の大使館ホームページで確認ください。再交給には約半週間、帰国のための渡航書発給は通常1日、発給されるまで時間を要します。

帰国のための渡航書発給に必要な書類も各国によって変わりますが、主に下記書類が必要となります。

旅行の際、万一に備えて写真とパスポートのコピーをあらかじめ準備しておくといいでしょう。

今はグローバルパスポートなどスマホでネットアクセスし、いくらでも調べることができます。また、MVMOの普及もあり、より多彩に小額で調べることができます。

海外wifiレンタルなどを利用して、ポータブル端末を持ち歩くことにより、何時でもネットが使えるようにしておくことで、非常事態に対応できるようにしておくことも大事だと思います。

2014年10月21日

和風ブラインド

去年、家を引っ越した時にブラインドを何か所か入れました。

浴室はカーテンでは触れた時に困るんでスタンダードなブラインドです。

そしてカーテンを付けるときに業者の方に「ネットで安いブランド売ってるよ」と教えてもらいました。

少しネットで調べてみたのですが、ブラインド専門店があってすごく沢山の種類もありカラーもありました。

驚いたことに、和室にもつけられるブラインドがあるんですね。

で、日本建築が減ってきた今の時代の和室のマッチしたデザインで驚きました。

便利なところは一枚のブラインドで障子っぽく出来るし明るい陽射しを遮りたい時に簡単に濃い色のものに変えられる所です。

ブラインドのように紐を引っ張る事で簡単に変えられる上、カーテンのように少し開いていて見た目が悪くなる事もないんで子供にも簡単にできて、とても満足しています。

このようにブラインドが進化していることは知りませんでした。

これならカーテンでは厳しい、縦長のハメ殺しのガラス窓にも付けられて、とても良いと思います。

材質も竹のものもあったりします。なかなかの高級感もあり和室にぴったり。

南向きのリビングに、簾ではちょっと・・・と思う時には付けたいなと思いました。

子供も大きくなったら部屋のインテリアにブラインドカーテンを付けてあげたいと思います。

2014年10月14日

IP電話に替えた理由

都内でIP電話を使用していますが、固定電話の扱いではないのかは分かりませんが、電話番号の頭の番号は「03」で始まります。

以前はネット電話と言えば、「050」で始まるのが普通だったようですが、電話番号の数字が気にならなかったので、固定電話から帰る気にはなりませんでした。

しかし、電話料金はネットとテレビと電話の料金を3セットで6800円となっていて、固定電話の加盟料金を払うことよりもお得だと判断しました。

携帯電話が普及している現代で、固定電話を持つ理由すら考えられなかったのですが、子供が出来れば事情は変わるもので、少し必要だと感じるようになりました。

通話料金は安いですし、料金で悩むことはないと思います。
通話で電波が悪いと感じたこともないですし、不便と感じたことないです。

たしか、一度だけIP電話ということで、企業の問い合わせ電話が通じなかったようなこともありますが、たしかその一度だけだったと思います。

今は、IP電話でも繋がるように、企業が変わってきているようにも思います。
企業がIP電話を活用することで、普及させないことにはいかなくなってきているのでしょう。

さらにIP電話同士であれば無料と聞いたこともありますが、実際には携帯での通話が多いので、気にしたことはありませんね。
電話の通話料金が、無料となる日も近いのではないかと思いますね。

2014年10月 8日

まとめて200冊!!

漫画の処分方法にも色々ありますよね。
私の場合は、全部まとめて200冊くらい売り払っちゃいました。

売り払うと部屋もスッキリするし懐も温まるし、良いことばっかりですよ。

でも売値が安すぎたり在庫過多な漫画だと引取になって、一銭にもならないことがあるんです。

そんな時は、出来ることなら友達に10円でも20円でもいいので、買ってもらったほうがいいかもしれません。

大量に漫画本がある場合は梱包がメチャメチャ面倒だったりします。

私の場合は、一度に200冊くらいは売却したので、ダンボール8個分にもなりました。

その時の箱詰め作業はかなり面倒でしたし、郵便局員さんを呼んでダンボールを渡すときも、あまりにも重かったせいで、一瞬、局員さんが腰を抜かしかけたくらいです。

底が抜けないようにダンボールをテープで補強するのが、本当に大変でした。

注意点として、漫画は断然「漫画専門買取り」のお店に引き取ってもらった方が良いです。

これは本当に鉄板で、倍くらい買取り額が違う場合があります。

また、さらに間に趣味色が強い同人関係(同人誌、同人ゲーム、ガレージキット)などはそれとは別に専門店があります。

同人誌買取などで検索してみると、それだけを買い取る業者が居ますのでチェックしてみてください。

2014年10月 2日

看板やのぼり

看板やのぼりってお店にとってかなり重要だよねと思ったのは本当につい最近のことでした。

つい一年ほど前に、地元の薬局の近くにその地方では有名な焼肉屋さんの姉妹店のようなお店が出来ました。

地元も近年有名なチェーン店が出店し、その薬局もつい最近出来たばかりでしたがお客さんの入りはかなり上々、当然のことながら、その近くにできる焼肉屋さんに地元の人たちは「どんなお店なんだろう」「楽しみだね」と興味津津だったのです。

マクドナルドも、ケンタッキーもない田舎町ですが、学生や建設業の会社が多いので、人も結構来るのではなんて話もありました。

そんな中、いよいよその焼肉店がオープンの時がやってきました。
初日は花輪などもいくつも立っていて、大きな筆文字の気の看板などを入口に掲げていてなかなか上々のようでした。

しかし、数日して花輪を撤去したあとそのお店の人は何を思ったのか入口にあったお店の看板を外に出さずに営業していました。

しかも、どんなお店なのかどこにも宣伝するようなのぼりや看板はなく、駐車場はいつもガラガラ。

唯一ドアに『営業中』の札があるのみです。

傍から見ても、これじゃあ違う町からきたお客さんなんて食べるところだってわからないで素通りしちゃうよと思いました。

地元の人も一度か二度行った人はまた行くみたいなのですが、「やっているのか、やっていないのかわからない。」という意見が多く、興味はあってもいかない人が多くいるようです。

実は私も薬局の方はよく利用するのですが、焼肉屋の方は利用したことはありません。