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2015年3月12日

仕事探し

仕事を探すときの方法として思い浮かぶものと言えば、求人情報誌を見ること、店頭に掲示してあるアルバイト募集の貼り紙を探すことが挙げられます。

この2つの方法それぞれのメリットとデメリットについてお話します。

まず、求人情報誌での情報収集のメリットについてです。なんといっても、情報がまとめられているため、いくつかの候補を一気に比較することができる点です。

初めてアルバイトをする場合など、情報誌を眺めてみて、自分の求める職場の基準を決めるのも良いと思います。

デメリットとしては、紙面で見るだけでは現場の雰囲気がわからず、応募した後に「考えていた職場と違う」というミスマッチが起こりやすくなることです。

気になった求人は、可能であれば応募する前に職場の雰囲気を確認すると良いでしょう。
次に、求人の貼り紙を見て応募する場合についてお話します。

メリットとしては、実際に行ったことのある場所なので、仕事内容をある程度把握したうえで応募ができるということです。

どんな仕事があるのか全く分からず不安になるということは避けられますね。

デメリットは、自分の生活圏内にある職場に限られてしまうので、候補に挙がるアルバイト先が少ないことと、業種も接客業が多めになることです。

接客業以外を探す場合は、あまり向かないかもしれません。

少し特殊な話ですが、知り合いの男性で四国でホストをしている方が居るのですが、彼は香川ホスト求人でネット検索をかけると四国最大の繁華街がある松山の情報が多いと言っていました。

業種的に、大きな繁華街の方が時給もいいですし、生活圏より少し広い範囲でも割の良い仕事を探している人はネットの方が良いかもしれません。

自分の求める職場像によって、向いているアルバイトの探し方がありますので、参考にしてみてくださいね。