2015年9月アーカイブ

2015年9月27日

旅先での不幸

祖母と祖母の出身地である旅行へ行った時のことです。

旅先である現地のホテルで倒れ、救急車で病院へ運んで頂きましたが、大動脈解離でそのまま亡くなりました。

旅先ということもあり、何も分からず本当に大変でした。

まずは家で待っている親族が、とりあえず祖母を連れて帰って来てくれとのこと。
葬儀など全ては帰ってからやると言うので、その様に手配したくても何をどうしていいのやら。

病院では、事情が事情なので手配が済むまで居て下さいと、畳の部屋を用意して下さり、祖母もそちらへ寝かせて下さいました。

病院で紹介できる葬儀屋は、現地での葬儀を対象としているため、祖母を連れて帰りたい旨を対応して頂けませんでした。

とりあえずネットで地元和光市の葬儀屋さんを探して連絡し状況を相談しました。

その方のおかげで、祖母の遺体を運ぶ手配のことや、それまでの安置の処置、必要なものなど、丁寧に教えて頂きました。

本当に突然のことで、ほとんどパニック状態、頼れる人もなく、本当に大変でした。
帰ってからは、そのまま葬儀社の方が家族葬の準備をして待っていてくれました。

楽しい思い出を作るために行った旅先でのこと、悲しい出来事でしたが、私にできる精一杯なことは出来たかなと思っています。

2015年9月11日

独り身がさびしいと思う時

いつもひとりでスーパーマーケットに買い物に行き、値引きもののおかずや弁当を購入、見るからに独身で一人暮らしということがわかってしまう姿はとても寂しく感じますし、おいしい食事を家庭で作ってくれる女性がいたらどんなによいだろう、そんなことを考えるものです。

確かにこのままひとり暮らしをしていたら自分がだめになってしまう、なんとかしてお付き合いができる女性を見つけないと、とあせりを感じるのです。確かに一人でいることの不安、満たされない思い、病気になったらどうしよう、そして性欲もありますのでそのような必要、考えるとパートナーの必要を強く意識するのです。

待っていても出会いはない、これが現実であり自分から積極的に行動して出会いを求めていくことが大切になるのです。

男性が一人はさびしいなと思った時には様々な解決方法があると思いますが、その1つは友人に相談して異性を紹介してもらうという方法、これはとても効果的であり友人が間にはいってくれるのでスムーズな出会いになりデートすることも難しくはないかもしれません。

他の方法としては恋活サイトの活用というものです。
カップリングイベントなどに登録して結婚を望んでいる女性とコンタクト、あるいはイベントやパーティへの参加により異性と親しくなるといった機会を活用することです。

お金がかかりますが、そうすることで異性との出会いは確かに生まれるのであり、デートのアドバイスをもらえたりしますので問題が起きても乗り越える術を身につけることができるのです。

アラサー、アラフォーのある程度自由なお金のある独身男性なら、交際クラブのようなところに入会していて、「結婚は先の先」と割り切って遊んでいる人もいると聞きます。

まぁいずれにせよ、
男性は待っているだけではなく時間をお金をかけることが必要なので大変です。