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2016年4月13日
新築と中古住宅
元々はアパートを借りて家族で暮らしていましたが、やはり毎月の家賃負担は決して少なくありませんでした。
アパートの家賃は、そこに居住し続ける限り支払わなくてはなりません。2年の契約を更新する際には更新手数料も必要になり、長い目で見ると高額な住居費が発生してしまうのです。
定期的に住み替えを行う予定なら、賃貸住宅のままでも良いかもしれません。
しかし我が家では住み替えよりも定住を希望していた為、住宅を購入した方がメリットがあると判断しました。
住宅を購入した場合、支払いが済めばその後は重い住居費負担が発生しなくなります。いち早く住宅を手に入れれば、それだけ賃貸住宅に支払っていたお金が浮くというわけです。
住宅を購入するに当たり、中古住宅も検討しました。やはり中古住宅は新築に比べると価格が安めです。
しかしいくつかの物件を見てみたところ、中古住宅ならではの使用感などが気になりました。
また、中古物件の場合は住宅ローンが組める期間が少し短くなってしまう為、結局毎月の返済額は新築一戸建て住宅とほとんど変わりません。
返済期間は中古住宅よりも長くなりますが、総合的に見て新築一戸建て住宅の方が魅力的だと判断しました。
新築一戸建て住宅の購入では土地も併せて購入することになるので、集合住宅よりも資金が必要になる場合もあります。
しかしリーズナブルな土地と建物を購入することが出来たので、武蔵村山で不動産を探し、新築一戸建て購入後もアパート時代と同程度の住居費負担で済んでいます。