趣味の最近のブログ記事
2017年2月 8日
アニメのシーズン情報
長寿アニメは1年を通して毎週放映されています。
長寿でなくても、夕方頃放映される子ども向けアニメも1年を通して放映されます。
それ以外のアニメは春夏秋冬4つのシーズンに分けられ、およそ12話ほど放映されます。
例えば、春アニメは4月上旬から放映されるのですが、私は3月頃から春アニメの情報を収集し始めます。
アニメ新番組一覧サイトは、アニメの放映が決まるとリストに入っていきます。
放送されることが決まっていても日程は決まっていないアニメもリスト化されているため、とても助かっています。
表になっており、放送日、タイトル、放送局が簡潔に書かれています、放送局は全て書かれているため、自分の地域の放送局をすぐに探せます。
また、放送局の隣には第1話放送日も書かれています。自分が見る放送局ではいつ放送されるか、一目で分かるため、録画もしやすいです。
仕事をしていると、見逃しと録画忘れが出てきますが、そんなときはアニメ動画サイトを回って公開済みエピソードをオンライン視聴する事が出来ます。
オンラインでアニメの動画を見て、もっと良い画質で見たいときはDVDかBDを買います。
また、Twitterでも情報収集をしています。アニメはもちろんですが、ゲームやマンガもアニメ化が決まるとツイートするため、そういった情報も見ています。
2016年10月 4日
V系コスプレ
今は「コスプレ」というと、アニメや漫画のキャラクターに扮するコスプレイヤーを一般的にさすと思います。
しかし、今から10年以上前、まだわたしが10代前半だった頃、「コスプレ」はわたしにとって、ヴィジュアル系バンドのメンバーに扮することをさしていました。
その頃は、毎週日曜日になると、原宿に各々好きなバンドのメンバーに扮したコスプレイヤーが集まり、ともに交流をはかったものです。
初めて会った人同士でも、コスプレの衣装やメイクを見て自分の好きなバンドのコスプレイヤーだとわかると、それをきっかけに話しかけたりして、すぐに仲良くなることができました。
当時はヴィジュアル系のコスプレ衣装が購入できたり、オーダーメイドできるお店もありました。
中には、自分で衣装を手作りしてしまうコスプレイヤーも多く、ライブ用に友人の分まで作ってあげる、という人もいました。
ネットが今ほど普及していなかったあの頃は、同じ趣味を持つ仲間を見つけるのは簡単ではありませんでした。
そんな中、コスプレは自己表現のひとつであり、それとともに仲間を作るツールの一つだったのでしょう。
今となってはヴィジュアル系バンドのコスプレをしている人もだいぶ少なくなり、日曜日に原宿に行っても、彼らの姿を見ることはめったにありません。こうして時代は変わっていくのですね。
2016年4月22日
晴れの舞台
先日、お箏の発表会を初めて経験しました。
発表会は11時ごろからのスタートですが、発表時の服装が朝から着付けやヘアセットがあり大変です。
幼少期にピアノを習っていたため、演奏会当日のイメージはなんとなくあったものの、その慌ただしさは想像を超えていました。
ピアノ発表会のドレスと違い、振袖はなんといっても動きにくいので、会場に電車で向かうのも一苦労。
階段はゆっくりになるし、座席に座るのも息が切れました。
車内で一度楽譜を確認しようと思っていたのですが、一息ついていたらもう会場最寄りの駅、全く確認なんて出来ずそのまま会場へ。
発表会は、畳の大広間の様な場所で行われます。
早めに会場入りをし、リハーサルをしたはいいものの、緊張と着慣れない振袖に袖を通しているせいで全くいつも通りに指が動きませんでした。
お箏は前傾姿勢で演奏するため、帯で締めつけられたお腹も長時間の演奏中大分辛かったです。
不安ばかりが募りましたが、本番は上々の出来でした。
リハーサルで痛い目をみたので、母親にこっそり帯を緩めてもらったのも大きかったかもしれません。
発表会という娘の晴れの舞台に両親が駆けつけてくれたのですが、振袖を着てお箏を弾く娘に父親は特に感動してくれました。
家でずっと練習していたから、どんなものを発表するのかわかっていたはずですが、やはり発表会の場で披露すると違うのかもしれませんね。