社会の最近のブログ記事

2019年2月27日

疑惑の採用人事

もうすぐ新年度という事もあって人事部や新卒社員を迎える部署がとても忙しそうです。
先週もう一つ問題が発生していて、それが新規採用の女性社員の一人が学生時代に銀座の交際倶楽部に在籍していたという内容でした。

人事部の上層部がこのことに気が付いたのが先月中旬で、この採用をどう扱うかという事で現場が頭を抱えているのです。

くだけた話、その上層部がどうしてその女性が交際倶楽部に在籍していたことが分かったのか、その上層部の誰かがその倶楽部の会員だからだという事がわかったのですが、それがばれたところ、その倶楽部は会員制ラウンジのようなもので、やましい人がやましい理由で来るところではないとか言い出したのです。

審査を通過した人しかそこには入れないはずですし、メンバー以外に在籍者の顔やプロフィールなんて知るはずもないですから、女性を指摘した人が追及される羽目になったという事。

じゃあ、やましいところでないなら採用にも問題はないのでは?と言う意見が上がってきたらそれもまずいと、しどろもどろとなってしまい、現在では落としどころとしては入社部署を受付窓口から別の部署に変更するという事で話が決まりそうです。

2016年11月21日

中学受験について

都心部の親戚の子がこぞって来年~再来年、市立中学校の受験を控えています。

早い子は小学校入学時に通い始めた塾の受験コースに4年制頃から切り替えたり、受験専門の家庭教師を派遣してもらったりしていますが、元々受験しないつもりだった姪が一人いて、6年生になって周りの状況に感化されて進路変更をしました。

親である私の兄は、今から急激に勉強を始めても遅いのではないかという不安が大きいと言っていましたが、私と義理姉はちょうど6年から受験に切り替えた経験者ですのでアドバイスをできる立場だと思います。

スマホでインタネットを検索しても、中学受験を6年生から始めることは可能か?という問いが多くコラムや日記になっていますが、総じて「無駄の無いサポートプログラムを組めば時期は遅くても追いつける」というアンサーに終始しています。

実際、難関の高校や大学とは違って、中学校の場合は基礎学力+受験攻略法という組み合わせで充分に対処可能であったという経験から、塾の進学コース+受験プロの家庭教師という組み合わせで集中的に攻略する事を昨年末あたりに進言しました。

実際、その後私たちのアドバイス通りのプログラムが良かったのか、秋の段階で合格圏内という評価をもらうまでになっていました。

もちろん姪の頑張りもありますが、家族が一丸となったサポートがそのような結果をもたらしたのだと思います。

2016年9月 8日

引越まとめ

一人暮らし経験者なら、きっと賃貸物件を探したことがあるかと思います。

とても面倒ではありますが、新居のことを考えるとワクワクしますよね。

私が最近引っ越したのは東大和市での賃貸物件が最後ですが、それまでに10回も引越しを経験しています。

初期費用で一番かかるのが、この敷金礼金。
ご存知の通り、敷金はお部屋のクリーニングや修理に充てられる費用のこと。礼金は大家さんへ払う見返りのないお金のこと。できれば礼金0の物件を探しましょう。最近増えてきています。

お部屋の日当たり、とても大事ですよね。
洗濯物の乾きにも影響してきますし、日当たりの悪いお部屋は湿気が溜まりやすく、快適とはいえません。

よくある二階建のアパートは、軽量鉄骨や木造建築の場合が多いです。生活音は響きやすく、お部屋の気密性が低いために、冬は寒いです。できれば鉄筋コンクリートのアパートやマンションが理想ですね。

地域によって、水道代やゴミ袋は違います。隣の市でも、水道代が倍近く差があるところも。ゴミ袋も有料の地域と、なんでも可の地域があります。住む前に確認しましょう。

都市ガスとプロパンガス
地方だとプロパンガスの物件は珍しくありませんが、都市ガスに比べ、料金がかなり高額です。筆者の場合、都市ガスの物件からプロパンガスの物件に引越してガス代が2人暮らしで、月\5,000から月\15,000になり驚愕したことがあります。幸い、大家さんに相談して都市ガスに変えてもらうことができましたが、できればプロパンガスの物件にはもう住みたくないです。

その他にも、立地、駐車場やエレベーターの有無、住人のモラル、周辺の環境などなど、挙げたらきりがありませんね。

今はインターネットで簡単に検索できますし、地域の不動産屋さんなら飛び込みで行ってもきちんと対応してくれます。