2014年4月アーカイブ

19歳の頃に、モデルオーディションを受けたことがありました。

そのモデルオーディションはどちらかと言えば敷居の低いモデルオーディションで、誰でも参加できるようなものだったので、正直緊張はしませんでした。

書類選考で合格するかどうかが決まってしまうような感じでしたし、全身写真や顔写真などの宣材写真がしっかり揃っていれば誰でも通ってしまうようなオーディションだったので、ウォーキングなども簡易的なものをやるだけで終わってしまいましたし、特別なことも訊かれないままオーディションは終了してしまいました。

ちなみに、わたしはそのオーディションに合格してはいるのですが、美人でもありませんし、スタイルもそこまでよくありませんし、背も低い方です。

色白な人を探していて、そこまで背が高くなくても良いとのことだったので応募してみたのですが、思った以上にカンタンなオーディションだったので、わたしのような素人でも合格することができてしまったのです。

わたしはモデルのお仕事をしたことが過去に一回しかなく、そのお仕事も物凄く美人でないとできないといったものではなかったのですが、今もたまにモデルを募集しているサイトなどをチェックしています（広告モデルですが）。

周囲の友達に「モデルをやったことがある」と言うと「いいな～」とうらやましがられるので、チャレンジしてみてよかったと思っています。

勤めている会社のかなり昔からあるプロダクツが、なぜか欧米で「ジャパニーズ？？？？」という感じで単品ヒットを飛ばし、昨年末から各国の小さな雑貨商から問い合わせが相次いでいます。

部署の上司が、どうせなら増産して海外向けパッケージにしてしまおうという試みで、海外取引が始まりました。

とはいっても、うちの会社は社員30人ほどの地方中小企業で、貿易専門の部署などありません。

担当者が三人選出され、まるで「はじめてのおつかい」のように、一つ一つ調べものをして海外に商品を売り出しました。

ちょっと困ったのが、お金のやり取りで、これが小ロットの取引がたくさんあると時間と手間と、無駄な経費ばかりが掛かります。

そこで、上司からこのサービスの逆バージョンを探したらどうだと言われて示されたサービスがE.P. Payment Collection Service (YEN)、つまり、海外の会社が日本で集金をするのにこのサービスが一括で行い、送金もしてくれるという代金決済代行業者です。

これの日本から海外向けの物を探せば、世界中から代金決済を代行してこちらに送金してくれるはずなのですが、なかなか良いサービスが見つかりません。

しかし、その後上司が国内の決済会社から紹介されて同じようなサービスを見つけてきて事なきを得ましたが、はじめての海外取引はまだまだ苦難の道のようです。

私はパソコンに向かった仕事が多いので、普段から身体の不調を感じると近所にある整体マッサージサロンに行くようにしています。

頭痛でもだるさでも大抵の場合せいたいでかいけつできるのは 、職業病ともいえる全身のコリ、結構の悪さによるものが大きいからであると思います。

先日、名古屋に住む兄から「管理職になってから首と肩が凝って眩暈がすごい」と言う悩みを聞いて、マッサージにでも行ってみたら？というと、どうやら合わなかった模様。

それもそのはず、兄は大学ではスポーツ選手で就職後も体を鍛えており、かなりの巨漢です。

それがここ数年で昇進して、デスクワークを始めた途端、体中が鈍ったようで、会うたびに体調が悪い悪いと言っていました。

大柄の男性でもOKなマッサージは無いかと、整体を名古屋（中区付近）で探してみると、からだ工房というサロンで「強いほぐし対応できます」という案内を見つけて早速兄に教えました。

レスラーやお相撲さんも利用しているというのですから、まず大丈夫なはずです。

その後、予約を取って整体をしてもらったという兄の話を聞くと、かなり満足していたごようすですが、二回目にはなぜか小顔矯正など美容整体までやってもらって帰ってきたという話を聞いてちょっと面白かったです。

札幌の起業仲間が税理士を探しているので紹介してくれないかと言われました。

私の場合は前回の日記にも書いた通り、法人化した際にお世話になったベンチャーパートナーという会社が、札幌の税理士さんですので、そのまま月9600円（おそらく北海道最安）で顧問になってもらったので特に探したという経験は無いのですが、その友人は自分で何でもやっていて会計事務所が間に入っていなかったらしく、昨年税務調査で散々な目にあったそうです。

それが4月に入り、また税務署から日程調整の連絡がという事で、至急専門家を探すことになったという感じ。

あれから、簿記ソフトの使い方もおさらいして、かなり気を付けて記帳していたようですが、実際に修正が出なくても数日間という業務に支障が出るわけですから、会社組織ならかなりの損失、チャンスロスにつながります。

私としては、どうして昨年の調査の段階で税理士を入れなかったのかなと思いましたが、その辺はちょっとのんびりした性格だったのでしょう。

今回二度目でさすがに、不安になって企業仲間に声をかけてきたという事でした。

私はとにかく帳簿を整理して、直ぐに現状を把握してもらえるように準備をした方がいいとアドバイスしましたが、「ああ、それもそうだね、焦っていてとにかくプロに相談する事ばかり考えていたよ」と、これまた先行きが不安な回答に心配が募ります。

私は仕事でバイク便をよく利用しています。
私の仕事はブランド品のバックや財布セレクトショップで働いています。

店舗は都内に２店舗あり、その間の距離は10kmほど、車で行けば30～40分で着く距離です。

どういう時にバイク便を利用するのかというと、私の働いている店舗に在庫がなくて、もう１店舗に在庫がある場合、お客さんが購入意思が固まっていればバイク便で取り寄せたりするのです。

同じラインでもバッグやサイフは色や種類、違いがあるため、その店舗にすべての在庫があるわけではないのです。

もちろんどちらのお店にもなくて欠品している際にはメーカーから取り寄せるので、お客様をお待たせしてしまうのですが、もう１店舗に在庫がある場合にはバイク便を使って取り寄せてお客様に販売します。

バイク便のいいところは、依頼するとすぐに早く取りに来てくれること。

そしてなにより届けるまでにかかる時間が他の宅配業者に比べて格段に速いことです。
私の勤めるような商品単価が高くて、在庫が全部置けない店の場合は本当に助かります。

バイク便の送料は正直割高ではありますが、お客様を逃がすよりはずっとマシなのですし、都内専用のバイク便で格安、出発地が同じ町内のところがあるので、本当にすぐに来てくれます。

しかもバイク便の宅配のお兄さんはどの人も接客がしっかりしているので、利用するにも気持ちがいいです。

これからはもっとバイク便が普及するといいなと思います。そして値段が下がれば尚良しです。